先日母親の葬儀が終わった。 家族葬で送ってあげたことは、自分にとっても家族にとっても良かったと思う。 多くの人に見送ってもらうのは、そこに心が伴っていなければ意味がないように思うのだ。 義理や人情が、義務になっていることが僕には違和感になっている。...

人は何のために生きているの？ こんな話を聞く人は少なくないだろう。 そんな質問に対する僕の答えはこうだ¡！‼！ 「そんなことは自分で考えろや！＃＄！％％！」 です。 ただ一つ言えることは、今僕は腰が痛いです(´；ω；`)ｳｩｩ それが真実だ！

人は弱い生き物なのだ。 それゆえ、いかに強く生きるのかを考え続けなければならない。 強く生きるということはどういうことなのか。 自分を犠牲にすることをためらうことなくできる人が本当に強い人だと思う。 僕もそんな人でありたい。

令和6年9月7日（土）午後4：30、俺の母親、藤木秀子が奥多摩病院で息を引き取った。 親父が死んだのが令和元年6月14日だった。 親父が死んで一人で暮らせなくなった母親は、奥多摩の幸房の家に引っ越すことになる。 幸房の家では、入居者の方たちとおしゃべりしたり、歌を歌ったりと...

自分に子供が生まれた時、こんな熱い思いは沸いてこなかった。 今思うと本当に小さい男だったと反省する。 今でもかなり小さな男ではあるのだが・・・ これだけ熱い思いで奥さんや子供に接することが出来たら、どんなに幸せなことだろう。...

ガンジスのほとりで暮らす人たちを目の当たりにしたとき、剛は何を思ったのか。生きることの意味とは？人は何ゆえに生きているのか？生きることを考えるとき、死ぬことを意識するのは至極当然のことである。 死ぬことを前提に生きているからこそ人は輝きを失わずにいられるのだろう。...