桜の木を製材
- 酒井厚志

- 5月20日
- 読了時間: 1分

ある日の帰り道、見慣れた桜の木が切られているのを見かけて引き返し、引き取らせてもらうことにしました。
最近ニュースなどでも見かけますが、戦後の復興とともに植えられたソメイヨシノが伐採の必要がある状態になっているものが多くあるようです。
この桜も倒れる危険があり伐採されたものです。確かに空洞化している部分や虫食い、腐食でカスカスになっているところがあり納得しました。同じ並木の桜も近い状態なのかもしれません。
立派に育った桜が切られてしまう感傷的な気分もありますが、それはそれ。
適切に管理していく地道な営みがあっての華やかさなのでしょう。

何十年もこの地の暮らしと共にあった桜です。
せっかくなので製材所に持ち込み板材にしてもらいました。
腐食が進んで使えない部分もありますが、まだまだ材料になる部分もあります。
この状態からしっかり乾燥を待ちます。
材料になるのはまだ先のことではありますが、この桜が生きた年月と同じかそれ以上の長さで使われる物になったら面白いなと思います。




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