地元の中学生たちに向けて『木材資源を活かすものづくり』という半年間の講義が始まりました。
今年度の前期にNPO法人多摩源流こすげと一緒に森林や農業について学んだ中学生たち。
そのバトンを受けて、森林から生まれる木材で何を作るか考え、実際に作り上げることを一緒にやっていきます。
初回は、『こんなものがあったらいいな』と思うことをヒントに色々なアイデアを出してみましたが、
私たちの予想を超えて、学校生活を送る彼らならではの視点とアイデアがあり刺激的でした。
いったいどんなものが出来てくるのか楽しみです。
彼らも同じように楽しんでもらえたら良いな、と思います。
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