デジファブでの器づくりは何度か挑戦しているのですが、無垢材を相手にするとどうしても端材が大量にでたり、ルーターカット後の仕上げに時間がかかりすぎたりとなかなか課題がありました。
そんな状況の打開のため、卓上木工旋盤を導入!
端材の活用やそれぞれ素材にあわせて形づくることを考えると、やっぱり手仕事も必要ですね。
教科書を読みながら練習中。器だけでなく、丸棒の加工も60cmまで可能です。
立木、横木、センターワーク、に対してどのような刃物がどんな角度であたるのか...
当たり前ですが本を読むだけじゃ分からないので、ビクビクしながら練習中です。
土台はCNCルーターに任せ、仕上げを木工旋盤を使ってみたりとデジタルアナログの組み合わせを試しています。こういった環境から制作物のキャラクターが出てくると嬉しいですね!
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