物撮り用の一眼レフと別に、最近持ち歩いているカメラがこのPentax optio H90だ！
このオレンジのラインとミニマルなデザインが可愛くて購入してしまった…
↑公式サイト。スペック的にはいまのスマホカメラに及ばない！
なぜこのカメラを使うのかを言葉にできないと、心無い人たちから
『レトロコンデジを使っている自分が好きなんでしょ』
とか言われたときにカウンターパンチが出せなくて困るので、拳を握っておかなくては。
の写真もコレで撮っています。
家の周りを撮影。この嘘っぽい緑がキレイでいいですね。
ネットに上げてサイズが下がるんだから、十分すぎる解像度。
フォトヨドバシの
の文中に、『今フィルムカメラを使うことは文化継承運動に参加するようなもの…』といった内容があり、撮影した成果物（ちょっとピンとこないけど）以外への視線もあるなぁと気づいた。
けどそれは、フィルムカメラはデジタル主流に対しての失われかねない文化だという視点で。
レトロコンデジは今のスマホカメラや高級コンデジに至る過程だと思うと、なぜ今使うのか。使う意味は？という質問への腹落ちする回答が難しくなるよなぁ。
起動音が可愛いです。リンクが料理つくったときの音みたいですよね。…いや、全然違うか。
レトロコンデジブームが来ていて、中古の値段も上がっているそうです。
高解像度で、描写が追い付かないところはAIが保管して、色調も調整して...というスマホカメラと、バッチリレンズを選んでポートフォリオ用の写真を撮るようなカメラとも違う、この少し肩の力の抜けた描写力が丁度いいタイミングもあるのかもしれません。
解像感、空気感と違った、別の写真の魅力を探す活動なのかもしれませんね。
...うーん、ポエムだな！
これではカウンターパンチとして弱すぎる。殴った手首が折れるので、撮影しながら考えていこうと思います。
あ、操作感が楽しい！
あと、ファインダーがやっぱり欲しい！
あと。。。
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