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執筆者の写真酒井厚志

【小菅村のマーク】 牧野心士氏とのコラボレーション


『太陽』『鳥』『川』『魚』『芽生え』『月』


このシンボルマークは小菅村の豊かな自然を表すシンボルマークとして長く親しまれています。

小菅村では縄文時代の土器や石器が出土していて、それにちなんで象形文字のようなシンボルマークになっているそうです。


日がのぼり、月が出るまで。

この地で太古から今日まで続く”毎日”を表したものです。

小菅村の自然にあふれる毎日を守り伝えていこう、という想いが込められているのだと思います。


私たちは、このシンボルマークに込められた思いを継承しながらも、

畑の前の”毎日”に新しいシンボルを与えたい、と思いました。


今回、グラフィティアーティストの牧野心士氏とのコラボレーションで

畑の前の”新しい毎日”が誕生しました。



1996年秋田県出身。秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻卒業。グラフィティアーティストとして絵画作品の他、 技法と世界観を活かしたイラスト・グッズなど幅広いジャンルで制作を行う。



studio 畑の前では、このシンボルマークを使ってさまざまな展開を考えています。

あなたの毎日が、新しく輝くように願いを込めて。

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