

【展示】『畑の前の現在地』開催中
2月10日から16日まで東京都の狛江市で開催している展示会、『畑の前の現在地』。 おかげさまで連日多くの方にご来場いただいています。 自分の仕事を見ていただくことはもちろん嬉しいのですが、仲間たちの多岐にわたる活動を紹介できることがとても嬉しいです。...

酒井厚志
2月13日


【制作過程】遊漁券2025ご注文受付中!
昨年に引き続き、小菅村遊漁券 特別年券の制作が始まりました。 今回はその制作過程をお見せしたいと思います! 年一で発行するという事もあって、昨年度からずっと頭の片隅にあった年券のデザイン。 これまで様々な形状のデザインが制作されていることもあって、何か一つ新しい要素を入れた...

裕也 折出
2月7日


【展示】プログラムについて
あらためてタイトル 結局のところ『studio畑の前 仕事展』をタイトルに。ポスターやフライヤーにチームの紹介をしっかりと記入。...という事にしました。いきなり畑の前!畑の前!と言われても、ん?畑がどうしたの?ですもんね。 どういうポスター?...

裕也 折出
2024年12月23日


【読書】日本の心が遠いアフリカの大地で受け継がれていた。『今日、誰のために生きる?』
これは遠いアフリカの地タンザニアにあるブンジュ村での話である。 その村では、子供が「流れ星を捕まえたい」と言えば、村人総出で捕まえに行き、医者になりたいと願う子供がいれば、町医者のもとにつれていき、医者という職業が如何に素晴らしくやりがいのある職業か話してやるのだそうだ。...

藤木孝明
2024年12月19日


【ステージ照明の制作】 NABOWA LIVE 森とスパイスと音楽を
2024年12月8日、ほうれん坊の森キャンプ場で 『NABOWA LIVE〜 森とスパイスと音楽を〜』 と題して、ライブイベントとマルシェがおこなわれました。 私たちは、キャンプ場のラウンジを一夜限りのライブハウスにするために、会場の装飾の制作と設営を担当しました。...

酒井厚志
2024年12月16日
[展示にむけて]タイトルを分解してみる
『畑の前』もタイトルになり得るけど つくるものはざっくりと見えてきてはいるんだけど、見えてこないのが展示タイトル。 主題によって内側をどう見せるかが変わるので、作品の制作と併せて考え続けないと。 ▼ もし展示自体に「だいすきな食べ物をかいて」みたいな主題があって、そのテーマ...

裕也 折出
2024年12月11日


【小菅村のマーク】 牧野心士氏とのコラボレーション
『太陽』『鳥』『川』『魚』『芽生え』『月』 このシンボルマークは小菅村の豊かな自然を表すシンボルマークとして長く親しまれています。 小菅村では縄文時代の土器や石器が出土していて、それにちなんで象形文字のようなシンボルマークになっているそうです。 日がのぼり、月が出るまで。...

酒井厚志
2024年11月18日


【読書】かわいいシールがついてきます『穢れた聖地巡礼について』
お化けなんてないさ 『穢れた聖地巡礼について』 背筋 KADOKAWA この本を家に置いておくことができるか? 背筋氏の前作『近畿地方のある場所について』は恐怖と不快感で俺をどん底に突き落とした。 読み終えた後は、その本が家にあることすら嫌で、追い払うように人に貸してしま...

酒井厚志
2024年11月10日


あのマークを立体に『Wi-Fi彫刻』
狛江市役所内のwifi案内パネルをリメイクするご相談。 以前納品した受付のカウンターとデザインを揃えて、受付周囲の小物類もリメイクしていきます。 ただパネルを木にするのではなく、立体的で面白みのある造形になるように... 結果、見たことのないようなサインが出来上がりました!...

裕也 折出
2024年11月5日


【中央大SEC】水槽カバーリリース間近!
中央大学の学生と協同で開発している木製のアクアリウム水槽用のフレームが仕上がりました。 その名も『和』(nagomi) 水槽の周囲に庇や縁側のようなせり出しを作って、水槽を外側からも飾ることを可能にしました。 金物は一切使わずに仕上げています。...

裕也 折出
2024年11月5日


【読書】俺は暇のために働いてんの!『暇と退屈の倫理学』
優しくて冷静な熱いバトン 『暇と退屈の倫理学』 國分功一郎 新潮文庫 暇が欲しいから仕事してますっていうと冷めた目で見られる問題 自分の仕事の社会的意義について本音で語ろうと思えば、もちろんできると思う。 しかし一方で、俺は「暇な時間」を作るために仕事をしている。これは相反...

酒井厚志
2024年11月4日